スベスッポン

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最大甲長35.6cm。オスよりもメスの方が大型になり、オスは最大でも甲長17.8cm程。背甲前縁部に棘や瘤状の突起がなく、背甲の表面も滑らか。種小名muticaは「突起のない、棘のない」の意で和名や英名とほぼ同義。色彩は褐色、暗緑色で、暗色の斑点や斑紋が入る。また背甲の外縁部に黒く縁取られた明色の筋模様が入ることもある。

ペット用として飼育されることもあり、日本にも輸入されている。主に飼育下で大量に養殖された幼体が流通する。
要注意外来生物なんだとか。

アンナンガメ

種小名annamensisは「安南産の」の意。安南はベトナム北部や中部もしくはベトナム全域を指す。

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最大甲長28.5cm。通常は甲長18cmを超えることは稀。

頭部の色彩は暗褐色で、左右に4つずつ黄色い筋模様が入る。四肢は頑丈で、水掻きは指先まで発達する。
流れの緩やかな河川や池沼等に生息する。
食性は雑食で、魚類、両生類、昆虫類、甲殻類、ミミズ、水草、果実等を食べる。

以前は幻のカメとされ、非常に高価で流通量も僅かだった。
しかし近年になり流通量が増加し、それに伴い価格も落ち着いた。

アンナンガメってネーミングがなんか脱力系ですね。

セマルハコガメ

動物界脊索動物門爬虫綱カメ目イシガメ科ハコガメ属に分類されるカメ。

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最大甲長19cm。背甲はドーム状に盛り上がり、中央部からやや後部で最も高くなる。背甲は上から見ると楕円形や卵型。孵化直後からある甲板(初生甲板)や成長輪は明瞭だが、老齢個体では磨耗し不鮮明になる。
広葉樹林やその周辺に生息し、森林内を流れる河川や沼沢地、湿原の周辺を好む。陸棲で夏季に水場の周辺に集まったり浅い水場に漬かる事もあるが、水中に潜る事はまれ。
食性は雑食で、昆虫類、節足動物、ミミズ、陸棲の貝類、動物の死骸、果物などを食べる。

ちなみに中華人民共和国では食料や薬用とされいるそうです。

マレーハコガメ

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最大甲長21.6cmとハコガメ属最大種。オスよりもメスの方が大型になる。背甲は上から見ると楕円形や卵型。椎甲板と肋甲板に筋状の盛り上がり(キール)があり、特に椎甲板のキールは発達する。縁甲板は鋸状に尖らず滑らか。背甲の色彩は黒や褐色、緑褐色で、縁甲板外縁は黄色い。腹甲には切れこみが入らない。ハコガメ属内でも蝶番が発達し、腹甲を折り曲げる事で背甲との隙間を塞ぐ事ができる。

頭部は小型で、吻端は尖らない。下顎の先端は僅かに鉤状になる個体が多い。頭部の色彩は褐色や暗褐色、黒で、側頭部には左右に3本ずつ黄色や淡黄色の筋模様が入る。

卵は長径4-5.8cm、短径2.5-3.4cmと細長いか、やや細長い楕円型。孵化直後の幼体は甲長3.8-4.7cm。幼体はキールや縁甲板外縁の黄色い縁取りが明瞭だが、成長に伴い消失する。

生息地や中華人民共和国では食用とされることもあるそうで、生息数は激減しているみたいです。
おいしいのかな?

インドハコスッポン

動物界脊索動物門爬虫綱カメ目スッポン科ハコスッポン属に分類されるカメ。
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最大甲長37cm。オスよりもメスの方が大型になる。スッポン科では珍しくドーム状に盛り上がった背甲を持つ。
腹甲に蝶番があり頭部と前肢を引っ込めた後に蓋をすることができるのに加え、腹甲の後部に1対のひれ状の器官(フラップ)があり後肢を収納した後に蓋をすることができる。

食性は動物食傾向の強い雑食で、魚類、両生類、昆虫類、甲殻類、貝類、水草等も食べる。
繁殖形態は卵生で、水辺の地面に穴を掘って1回に2-14個の卵を産む。

生息地では食用とされることも・・。
ペット用として飼育されることもあり、日本にも輸入されている。スッポンの中では人工飼料に餌付きやすく丈夫だが、活発である程度大型化することから大型のケージを用意する必要があるとか。

甲羅が軟らかそうですね。