
カエルガメPhrynops属で最も大きい。湖沼にすみ、水草の多いところを好む。吻端(ふんたん)から鼓膜をとおり、首にかけて伸びる細い黒いすじがあり、これより背面側は暗灰色で腹面側は白い。腹面には黒斑がある。あごに2本の長いひげがある。おもに魚や軟体動物を食べる。繁殖期に岸辺に穴を掘って産卵する。

沿岸の湿地帯の池や内陸の湖沼にすむ。背甲は灰色から黒かっ色で、中央にみぞのようなくぼみが走るので、その両側ににぶいキールができる。腹甲は黒い。吻(ふん)はひじょうに短い。首の背中側に柔らかいとげ状のうろこが生えている。雑食性だが、巻き貝やオタマジャクシなどの小型水生動物を好んで食べる。